2008年12月21日

復活っ!浅間町戦車連隊

いや、申し訳ない。冬の嵐やら「俺だけの長門」やら色々あって、ノーズカットされた「E-50」はどうなったのよと言う訳で「忘れちゃいないぜ、乙美さん。」

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プラ板による前面装甲の工作。
「E-50」を始めとしるEシリーズは前面装甲板の傾斜角が増して「尖った口ばしのように突き出ているのが特徴のようです。

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前面装甲板には前方機銃は付く予定は無かったようですが、あまりにも平坦で面白くないのでボールマウント機銃を趣味でつけてしまいました。
また前面フェンダーはストームタイガーからの流用です。

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サーフェイサーを塗ってしまえば、あら不思議、こういうキットもあったの状態。
ここまで来るのには大変だったのよ(笑)。
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2008年12月11日

「戦艦長門」が帰ってきた。

半年間離れ離れになっていた思い出の「戦艦長門」。
友人の車で秋葉原本店から横浜店に輸送作業。


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すでに横浜店には展示スペースを確保しておきました。

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ハセガワのインターネット販売で購入した「長門専用ケース」

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ダンボールのケースを開けると更にケースが・・・。

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その中にまたケース。

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その中に長門のケース。
これこそハセガワ製の「マトリョーシカ」(笑)

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尺も、まるで申し合わせたかのようにピタリと収まりました。
来店してくださるお客さんも喜んでいただければこれ以上の喜びはありません。
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2008年12月06日

冬の嵐ぃぃ〜!

今日は、朝からやけに「暑かった」。
気温20度。12月では信じられない気温。
おまけに強い暴風が横浜の街を席巻していた。
午後二時を回った頃、それは始まった。
表から重く低い音に外を眺めると真っ白で50メートル先がまるで見えない超豪雨、雷、暴風の豪華三点を網羅した季節外れ限定版「嵐」フルセット。(返品はご容赦願います。 ワゴンに入れる?)
ここはラバウル?、ニューギニア?と思った次の瞬間、雷と金属の破壊音。
(「ドンガラガッシャーン!という擬音を最初に考えた人は偉いと本当に思った)

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突風と共に取り付けてあった店のフェンスが吹きとがされメチャクチャ驚かされる。
嗚呼、大自然の驚異を目の当たりにして房前じゃなくて呆然としている私の後ろには店のアイキャッチとして君臨していた「零戦」の大型モデルが悲惨な姿になっているではありませんかっ!

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やはり「ここはラバウル??。」とか言ってる場合じゃアルマジロ。
しかし、夜の八時を回ったら空には月が出ている始末。
これじゃ夏の嵐じゃんっ!。
明日は完晴れ気温12度。
私にとって、どちらが過ごしやすいのやら。

因みにこの局地的な「嵐」の最中、横浜駅界隈は<雨宿り>に逃げ惑う人々と、もはやビニール傘とは呼べない「陸のくらげ」が中を舞う光景があちこちで見受けられたそうな。
おのれ「バリケーン」。
(souさんの喜びそうなオチにしてみました(笑))
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2008年12月05日

2度目のクリスマスプレゼント

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本当に早いものでもう12月になってしまいました。
ちょうど、去年の今頃ハセガワから「戦艦 長門」が発売されるのをワクワクした気持ちで心待ちにしていた頃だったと記憶しています。

いまさらいうのも何なのですが、当時、店の経営は非常に苦しく、年明けには「覚悟」を決めなければならない情況であり、私は決して安価とはいえない「長門」のキットを購入する事は難しい状況でした。

12月、「長門」が発売され、当時、私の店(マエストロ)で予約を入れて購入してくれた友人のキットを二人で「スゲ〜、すげ〜っ!」と連呼してランナーに付いた精密なパーツ郡を眺めていました。

私の休みのとある日、その友人から呼び出されて川崎のヨドバシカメラへ買い物に付き合あってくれと誘われて同行すると「クリスマスプレゼント」と称してハセガワの「戦艦 長門」のキットをプレゼントされました。
唖然ボー然としている私に「ポイントが貯まっていたからね。流石にキット二隻は買えないから店の貢献にはなっていないけど。それからエッチングパーツは自分で買ってね。」

模型屋の主人が友人とはいえ、お客様からキットをプレゼントされるなど考えてもいなかった初めての体験。
「店を閉める」覚悟を腹に決めて友人の気持ちに報うべくして制作したハセガワの「戦艦 長門」はある意味私にとって「俺だけの大和」を超えた存在でした。
何とかエッチングパーツを全て買い揃え、雑誌作例の合い間を縫って、二ヶ月半で成作。
当時としては出来る限りのノウハウを生かして経験の少ない、艦船モデルを勉強しながら完成させたキットは、経緯を含めて私にとって特別な存在となりました。

そして7月「ホビーショップ・マエストロ」を閉め、再就職先の「レオナルド」本店(秋葉原)に「俺、戦艦長門」は飾られる事になり、離れ離れになって半年が過ぎました。

プラモデルは何回でも買って作る事が出来ます。
制作も回を重ねるごとに技術もスキルも上がって、よりすばらしい作品を仕上る事も出来るでしょう。
しかし、「俺、戦艦長門」は友人からの好意と「模型店の店主」として限られた時間の中で、持てる技術をつぎ込んで制作した作品なので私自身、二度と作ることの出来ない思い出のこもった、「世界にたった一つの特別な完成品」なのです。

そして今年の12月、ハセガワ製の「長門専用ケース」をインターネットで購入、店長として勤務している横浜店の商品棚の一角を間借りして「俺、戦艦長門」を再び飾る事になりました。

ちょうど去年の今頃です。
「戦艦長門」は私にとって二度目の思いで深い「クリスマスプレゼント」となりました。

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(※本文章は12月6日に、加筆、修整を行ないました。)
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2008年12月02日

浅間町戦車連隊 2

もう12月になってしまいました。このブログを始めたのが2月の20日ですから半年以上になるんですね。
早いものです。
今年は公私含めて本当に、色々な事がありました。
いまもやることがたくさんあって、私が「店を閉めたこと」がずいぶん昔のように感じられる毎日です。
ただ、以前のようにキット成作のペースが非常に落ち込んだ事は制作する場所がなくなったからではなく、キット制作に対するモチベーションが続かなくなってしまったのが原因。
これでは締め切りの有る誌面活動などとても出来ません。
当分は一人の「オジサンモデラー」としてプラモ制作をしていこうと思います。


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さて、「なんちゃってE-50」は前面装甲板の形状と角度を検討するために厚紙を使ってスケール(定規)を作ります。


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厚紙製のスケールに沿ってプラ板を切り出して車体側面を製作。
歪み防止用にランナーをカットして補強材とします。
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2008年11月27日

浅間町・戦車連隊

めっきり冬らしくなって毎日寒い日が続いています。
私は寒いのが苦手なのでこれからは辛い季節になりますね。
しかし、食べ物が美味しくなるのもこれからの季節。
ちなみに「台風の少ないかった年は厳冬になる」そうな。
まいったなぁ〜。

私の「なんちゃってE-50」は車体前面装甲板の形状が違うことに気づき回収作業を行ないました。

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前面装甲板をエッチングノコやカッターを駆使して切り取ります。

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顎なし戦車は悲しい姿。ここからプラ板による装甲板の工作を行ないます。
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2008年11月19日

「浅間町・戦車連隊.1」

タイトルも改めて、さぁ始めましょう。


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先週末の土曜日、取りあえず出来ているところまでの途中経過を、お互いに見せ合おうと「プチOff会」の様子。
何と殆どのメンバーがそろう盛況さ。
製作途中の作品を持ち寄るのは私も初めての試み。
しかし、完成品をみるよりも、製作途中をお互いに見せ合う事で成作のモチベーションをアップさせようというのが今回の趣向でした。
結果はみな良い「刺激」を受けたようで、もう一両余分に制作することにしたメンバーも居ました。


まずは、川村@雨ちゃんのドラゴン製の「E-100」。

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お次はステンレス屋さんのドラゴン製「マウス」。

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かめたか軍曹はトランペッター社の「E-25」なんだけど、完成してんじゃんっ!。

.

sou@グレート出禁・先行量産型さんのトランペッター製「E-10」

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まっちゃん@作る車輌が違うだろっ!さんは早くも完成!トランペッター製「シュトゥラ・エミール」。

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それでもって、私はトランペッターの「E-100」とスクラッチの「なんちゃってE-50」

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それとソビエト戦車のKV-1にドイツの四号戦車砲身にキューポラを取り付けた嘘のような鹵獲車輌。

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完成してしまうと解からなくなってしまう「苦労」の状態を見たり、他の人の車輌表面処理を参考にしたりで久しぶりの模型談義に花が咲きました。
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2008年11月10日

御馬鹿キット改め「浅間町(せんげんちょう)戦車連隊」

改名を試みるも、相変わらずバカっぽい夜中アニメのタイトルみたいでかなり(泣)。
昨日(8日)に行なわれた「製作途中作品持ち寄りプチOFF会」では9両の戦車が集合。かなり盛り上がりました。この様子は後日upする予定です。

まずは「なんちゃってE-50」の続きであります。

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タミヤ製「キングタイガー」の車体上部のターレットからエンジングリルまで全てカットして、ドラゴン製の「パンターU」からターレットリングを切り取って移植。
エンジングリルをターレットリングを挟み込む形で組み付けます。
このとき、実際に砲塔を取り付けて回転させてみてエンジングリルに付くフックや車体前面のハッチなどのディテールに干渉しないように、また、真横から観察して砲塔の重心位置が前後アンバランスにならないように注意しながら仮組、クリアランス調整を綿密に行ないます。

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と文章にすると大変な苦労を経て、車体が完成!。
こうして見るとパンターとキングタイガーの車体はそんなに違いが有りませんね。
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2008年11月08日

御馬鹿キット 地上編 その8

鯖の調子が悪い事を良いことにサボり気味のブログを更新致します(汗)。

今回は図らずも、平行作業作業となってしまったEシリーズの50トン級の車輌で、パンターの3世代目ともいえる「Eー50」の制作であります。

とはいっても、この「Eー50」という車輌は「E-100」のように車体だけでも完成していたらともかく、ペーパープラン(もしかしたらモックアップがあったかも?)で終戦を迎えた車輌なので、ゆる〜く、温〜く、細かい点など気にせずに作ったもの勝ちで作業を進めます。

基本形の車体工作ですが、当時、新たに計画されたトーションバー方式に代わる懸架装置を使用する計画のようでしたが、形状がさっぱり判らない(知らないといった方が正しい)ので比較的に新しいっぽいドラゴンモデルの「パンターU」のシャシーと砲塔部に車体上部をキングタイガーの全長を縮めて使用した「なんちゃってE-50」をあまり好きではないのですが「二個イチ」成作と相成ります。

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足回りは「パンターU」をストレートに成作してから車体上面にキングタイガーのボディーをパンターUの車体下面に合わせて後部でカットして車体長の「帳尻」を合わせます。
新型砲塔「シュマル・ツルム」型を乗せるとキングタイガー(ヘンシェルタイプ)にそっくり。小さなキングタイガーから「子キン太」のあだ名をもらいました(笑)。

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車体後部はキングタイガーをそのまま制作してクリアランスを観ながら切り、削りして取り付けます。

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2008年11月02日

御馬鹿キット 地上編 その7

いよいよ砲塔部の仕上に突入。キットの表面を専用溶剤で溶かした「溶きパテ」で炭素鋼の持つ独特なザラ付を再現してみました。
表面に突き出しているのは増加装甲の役目をするキャタピラを取り付けるフックです。

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低く設計された新型キューポラは溶接跡を追加表現してやります。
やっぱり戦車プラモも楽しいわぁ。
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