2008年12月11日

「戦艦長門」が帰ってきた。

半年間離れ離れになっていた思い出の「戦艦長門」。
友人の車で秋葉原本店から横浜店に輸送作業。


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すでに横浜店には展示スペースを確保しておきました。

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ハセガワのインターネット販売で購入した「長門専用ケース」

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ダンボールのケースを開けると更にケースが・・・。

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その中にまたケース。

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その中に長門のケース。
これこそハセガワ製の「マトリョーシカ」(笑)

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尺も、まるで申し合わせたかのようにピタリと収まりました。
来店してくださるお客さんも喜んでいただければこれ以上の喜びはありません。
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2008年12月06日

冬の嵐ぃぃ〜!

今日は、朝からやけに「暑かった」。
気温20度。12月では信じられない気温。
おまけに強い暴風が横浜の街を席巻していた。
午後二時を回った頃、それは始まった。
表から重く低い音に外を眺めると真っ白で50メートル先がまるで見えない超豪雨、雷、暴風の豪華三点を網羅した季節外れ限定版「嵐」フルセット。(返品はご容赦願います。 ワゴンに入れる?)
ここはラバウル?、ニューギニア?と思った次の瞬間、雷と金属の破壊音。
(「ドンガラガッシャーン!という擬音を最初に考えた人は偉いと本当に思った)

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突風と共に取り付けてあった店のフェンスが吹きとがされメチャクチャ驚かされる。
嗚呼、大自然の驚異を目の当たりにして房前じゃなくて呆然としている私の後ろには店のアイキャッチとして君臨していた「零戦」の大型モデルが悲惨な姿になっているではありませんかっ!

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やはり「ここはラバウル??。」とか言ってる場合じゃアルマジロ。
しかし、夜の八時を回ったら空には月が出ている始末。
これじゃ夏の嵐じゃんっ!。
明日は完晴れ気温12度。
私にとって、どちらが過ごしやすいのやら。

因みにこの局地的な「嵐」の最中、横浜駅界隈は<雨宿り>に逃げ惑う人々と、もはやビニール傘とは呼べない「陸のくらげ」が中を舞う光景があちこちで見受けられたそうな。
おのれ「バリケーン」。
(souさんの喜びそうなオチにしてみました(笑))
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2008年12月05日

2度目のクリスマスプレゼント

.

本当に早いものでもう12月になってしまいました。
ちょうど、去年の今頃ハセガワから「戦艦 長門」が発売されるのをワクワクした気持ちで心待ちにしていた頃だったと記憶しています。

いまさらいうのも何なのですが、当時、店の経営は非常に苦しく、年明けには「覚悟」を決めなければならない情況であり、私は決して安価とはいえない「長門」のキットを購入する事は難しい状況でした。

12月、「長門」が発売され、当時、私の店(マエストロ)で予約を入れて購入してくれた友人のキットを二人で「スゲ〜、すげ〜っ!」と連呼してランナーに付いた精密なパーツ郡を眺めていました。

私の休みのとある日、その友人から呼び出されて川崎のヨドバシカメラへ買い物に付き合あってくれと誘われて同行すると「クリスマスプレゼント」と称してハセガワの「戦艦 長門」のキットをプレゼントされました。
唖然ボー然としている私に「ポイントが貯まっていたからね。流石にキット二隻は買えないから店の貢献にはなっていないけど。それからエッチングパーツは自分で買ってね。」

模型屋の主人が友人とはいえ、お客様からキットをプレゼントされるなど考えてもいなかった初めての体験。
「店を閉める」覚悟を腹に決めて友人の気持ちに報うべくして制作したハセガワの「戦艦 長門」はある意味私にとって「俺だけの大和」を超えた存在でした。
何とかエッチングパーツを全て買い揃え、雑誌作例の合い間を縫って、二ヶ月半で成作。
当時としては出来る限りのノウハウを生かして経験の少ない、艦船モデルを勉強しながら完成させたキットは、経緯を含めて私にとって特別な存在となりました。

そして7月「ホビーショップ・マエストロ」を閉め、再就職先の「レオナルド」本店(秋葉原)に「俺、戦艦長門」は飾られる事になり、離れ離れになって半年が過ぎました。

プラモデルは何回でも買って作る事が出来ます。
制作も回を重ねるごとに技術もスキルも上がって、よりすばらしい作品を仕上る事も出来るでしょう。
しかし、「俺、戦艦長門」は友人からの好意と「模型店の店主」として限られた時間の中で、持てる技術をつぎ込んで制作した作品なので私自身、二度と作ることの出来ない思い出のこもった、「世界にたった一つの特別な完成品」なのです。

そして今年の12月、ハセガワ製の「長門専用ケース」をインターネットで購入、店長として勤務している横浜店の商品棚の一角を間借りして「俺、戦艦長門」を再び飾る事になりました。

ちょうど去年の今頃です。
「戦艦長門」は私にとって二度目の思いで深い「クリスマスプレゼント」となりました。

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(※本文章は12月6日に、加筆、修整を行ないました。)
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2008年12月02日

浅間町戦車連隊 2

もう12月になってしまいました。このブログを始めたのが2月の20日ですから半年以上になるんですね。
早いものです。
今年は公私含めて本当に、色々な事がありました。
いまもやることがたくさんあって、私が「店を閉めたこと」がずいぶん昔のように感じられる毎日です。
ただ、以前のようにキット成作のペースが非常に落ち込んだ事は制作する場所がなくなったからではなく、キット制作に対するモチベーションが続かなくなってしまったのが原因。
これでは締め切りの有る誌面活動などとても出来ません。
当分は一人の「オジサンモデラー」としてプラモ制作をしていこうと思います。


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さて、「なんちゃってE-50」は前面装甲板の形状と角度を検討するために厚紙を使ってスケール(定規)を作ります。


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厚紙製のスケールに沿ってプラ板を切り出して車体側面を製作。
歪み防止用にランナーをカットして補強材とします。
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2008年11月27日

浅間町・戦車連隊

めっきり冬らしくなって毎日寒い日が続いています。
私は寒いのが苦手なのでこれからは辛い季節になりますね。
しかし、食べ物が美味しくなるのもこれからの季節。
ちなみに「台風の少ないかった年は厳冬になる」そうな。
まいったなぁ〜。

私の「なんちゃってE-50」は車体前面装甲板の形状が違うことに気づき回収作業を行ないました。

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前面装甲板をエッチングノコやカッターを駆使して切り取ります。

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顎なし戦車は悲しい姿。ここからプラ板による装甲板の工作を行ないます。
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2008年11月19日

「浅間町・戦車連隊.1」

タイトルも改めて、さぁ始めましょう。


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先週末の土曜日、取りあえず出来ているところまでの途中経過を、お互いに見せ合おうと「プチOff会」の様子。
何と殆どのメンバーがそろう盛況さ。
製作途中の作品を持ち寄るのは私も初めての試み。
しかし、完成品をみるよりも、製作途中をお互いに見せ合う事で成作のモチベーションをアップさせようというのが今回の趣向でした。
結果はみな良い「刺激」を受けたようで、もう一両余分に制作することにしたメンバーも居ました。


まずは、川村@雨ちゃんのドラゴン製の「E-100」。

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お次はステンレス屋さんのドラゴン製「マウス」。

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かめたか軍曹はトランペッター社の「E-25」なんだけど、完成してんじゃんっ!。

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sou@グレート出禁・先行量産型さんのトランペッター製「E-10」

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まっちゃん@作る車輌が違うだろっ!さんは早くも完成!トランペッター製「シュトゥラ・エミール」。

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それでもって、私はトランペッターの「E-100」とスクラッチの「なんちゃってE-50」

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それとソビエト戦車のKV-1にドイツの四号戦車砲身にキューポラを取り付けた嘘のような鹵獲車輌。

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完成してしまうと解からなくなってしまう「苦労」の状態を見たり、他の人の車輌表面処理を参考にしたりで久しぶりの模型談義に花が咲きました。
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2008年11月10日

御馬鹿キット改め「浅間町(せんげんちょう)戦車連隊」

改名を試みるも、相変わらずバカっぽい夜中アニメのタイトルみたいでかなり(泣)。
昨日(8日)に行なわれた「製作途中作品持ち寄りプチOFF会」では9両の戦車が集合。かなり盛り上がりました。この様子は後日upする予定です。

まずは「なんちゃってE-50」の続きであります。

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タミヤ製「キングタイガー」の車体上部のターレットからエンジングリルまで全てカットして、ドラゴン製の「パンターU」からターレットリングを切り取って移植。
エンジングリルをターレットリングを挟み込む形で組み付けます。
このとき、実際に砲塔を取り付けて回転させてみてエンジングリルに付くフックや車体前面のハッチなどのディテールに干渉しないように、また、真横から観察して砲塔の重心位置が前後アンバランスにならないように注意しながら仮組、クリアランス調整を綿密に行ないます。

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と文章にすると大変な苦労を経て、車体が完成!。
こうして見るとパンターとキングタイガーの車体はそんなに違いが有りませんね。
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2008年11月08日

御馬鹿キット 地上編 その8

鯖の調子が悪い事を良いことにサボり気味のブログを更新致します(汗)。

今回は図らずも、平行作業作業となってしまったEシリーズの50トン級の車輌で、パンターの3世代目ともいえる「Eー50」の制作であります。

とはいっても、この「Eー50」という車輌は「E-100」のように車体だけでも完成していたらともかく、ペーパープラン(もしかしたらモックアップがあったかも?)で終戦を迎えた車輌なので、ゆる〜く、温〜く、細かい点など気にせずに作ったもの勝ちで作業を進めます。

基本形の車体工作ですが、当時、新たに計画されたトーションバー方式に代わる懸架装置を使用する計画のようでしたが、形状がさっぱり判らない(知らないといった方が正しい)ので比較的に新しいっぽいドラゴンモデルの「パンターU」のシャシーと砲塔部に車体上部をキングタイガーの全長を縮めて使用した「なんちゃってE-50」をあまり好きではないのですが「二個イチ」成作と相成ります。

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足回りは「パンターU」をストレートに成作してから車体上面にキングタイガーのボディーをパンターUの車体下面に合わせて後部でカットして車体長の「帳尻」を合わせます。
新型砲塔「シュマル・ツルム」型を乗せるとキングタイガー(ヘンシェルタイプ)にそっくり。小さなキングタイガーから「子キン太」のあだ名をもらいました(笑)。

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車体後部はキングタイガーをそのまま制作してクリアランスを観ながら切り、削りして取り付けます。

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2008年11月02日

御馬鹿キット 地上編 その7

いよいよ砲塔部の仕上に突入。キットの表面を専用溶剤で溶かした「溶きパテ」で炭素鋼の持つ独特なザラ付を再現してみました。
表面に突き出しているのは増加装甲の役目をするキャタピラを取り付けるフックです。

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低く設計された新型キューポラは溶接跡を追加表現してやります。
やっぱり戦車プラモも楽しいわぁ。
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2008年10月28日

御馬鹿キット 地上編 その6

朝晩はめっきり寒くなってきました。
私は暑いのは平気なのなのですが、寒いのが非常に苦手で、歳を追う毎に顕著になると感じるのは気のせい?木の精?森の精??。

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「俺Eー100」は着々と進行しております。
ここまで来ればしるえっともかくにんっできるし、全体の迷彩パターンや色調なども、あれこれ考えながら楽しい工作になってゆきます。
実在しなかった車輌ですから工作の自由度もあるので作業しながらワクワクさせられます。

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こうして見ると「タイガーU」を大きくした感じに見えます。
って言うか、そのまんまじゃん(笑)。
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2008年10月22日

御馬鹿キット 地上編 その5

日が落ちるのがめっきり早くなり、あぁもう2ヶ月で今年も終わりかと思うと今年は色々な事が沢山ありました。
しかし、まだ後2ヶ月あるので振り返るのはもう少し後にして頑張って行きたいと思います(笑)。

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さぁて長〜いアルミ製の砲身を取り付けたは良いものの、このキットの弱点でもある砲塔内の砲架が造りが貧弱なので、砲身の重さで下を向いくようになり、、その対策として釣具屋さんで売っている板鉛を丸めて出来るだけ砲尾に詰め込んでバランスを取らなければならなくなってしまいました(泣)。
また、このキットはボディーと砲塔部を固定する模型的なストパーが無く、実物同様に「乗せるだけ」なので油断するとアルミと鉛の入った重い砲塔部がポロリと脱落してしまうのでドラゴンモデルのE-100からターレット基部を移植する手術を行ないました。

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こちらはボディー側。昔のドラゴンのキットは肉厚なので(特に、E-100やマウス)ターレットリングを切り取る作業もハンパじゃありませんでした。
しかし、これで砲塔部の重みで取れて落ちることもなくなるので一安心です。
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2008年10月21日

御馬キット 地上編 その4

昨日、横浜駅の出口で秋の好例となった「あしなが学生基金」の募金を募っている学生の姿を見たので募金をする。
「あしなが学生募金」とは、病気や災害でなどで両親を失った子供たちや片親の苦しい経済事情での進学を支援する募金です。

8年前、私も「父子家庭」となった立場上、他人事では有りません。
募金を募る女子学生ボランティアの元気で大きな声は「自分の時間を他の人たちのために費やす」崇高な姿勢と、健気さには頭が下がる思いです。
「「頑張ってね。」の一言に「ありがとうございますっ!!」の返事に、一瞬だけ「足長おじさん」にさせてもらいました。


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御馬鹿キット祭りの「俺E−100」は砲塔部の追加加工になります。
E-100」は、「ヤークトティガー」と同様の12.8センチの主砲で
弾頭と薬莢は別々に装填されるため、砲手1名装填手は2名でした。
「俺E-100」は装填手用に「ヤークトパンター」の回転式キューポラと補助測量を兼ねるカニングタワーを装備した超贅沢な仕様にしてしまいました。
まさに後期ドイツ戦車用光学機器の「満漢全席」状態(笑)。

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砲身は長砲身故、スッキリと伸びた姿を演出する意味合いからもアルミ製が正解でした。
完成後に最も目を引く部分ですからね。
おぉ、何とカッコイイじゃないですか(自画自賛)
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2008年10月17日

御馬鹿キット 地上編 その3

ここ数日、朝晩はめっきり肌寒い季節になってきました。皆さん風邪を引かないように気を付けてください。

さぁて、何とか制作の「波」を掴みかけたようで、コツコツと作業を進めます。

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砲塔部の改修に伴い砲身はなんとっ!贅沢な「ヤークトタイガー」用のアルミ引物に。
ここまで来たらちゃんと自分に納得できる作品にしないとね(笑)。

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防盾はキットのパーツにプラパテを持って鋳造のゴテゴテ感を再現。
でもここはもう少し形状を考察する必要が有るかも知れませんね。

また、12.8センチ砲は戦艦クラスの副砲に相当し、弾頭と薬莢は分離式で装填、射撃されました。
コレだけ大きな砲を制御する装填手のペリスコープも必要ではないかとあれこれ疑問と想像が入り混じって後期ドイツ軍車輌の資料を引っ張り出すハメに。
最初は軽いノリで作って楽しむはずだったのですが、どうやら引っ込みが付かなくなってきてしまいました。
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2008年10月14日

御馬鹿キット 地上編 その2

あぁ、始めちゃったら手が止まらない(笑)。
取りあえず前回書いた事柄を再検討して後はジャンクパーツを漁ってディテールアップを行ないます。

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ベンチレーターと砲手用円形ハッチはドラゴンの「マウス」から。
キューポラ後方の小さな車長用信号弾発射ハッチはタミヤのタイガーUからそれぞれ移植。
砲塔後部のディテールを切り取るといい感じに穴が開きました。

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ドラゴンのキットは不要部品が沢山余るのですが、こういう改造を行なう場合はジャンクパーツとして非常に役立つのは嬉しい限り。
近接戦闘防御兵器「Sマイン」の取り付け位置を修整して砲手ハッチをつけてみると意外に良い感じに。

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「俺、E-100」は「ヤークトタイガー」と同様の12.8センチの対戦車砲を積んでいるので砲塔後部ハッチは同じ形状であるのが自然tと考えてヤークトタイガーのジャンクパーツから流用します。
また指揮戦車とするために増設のスターアンテナ基部を取り付けます。
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2008年10月09日

御馬鹿キット 地上編

今回は「地上編」のE−100の制作状況です。

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車体も大きければ砲塔部も大きく、軽くキングタイガーの倍の大きさ。
トランペッター社が大戦末期のドイツ戦車を検証して創作したデザインで実際に資料があったかのような形状でよく出来ています。
上面の大きな穴にはパンターF型から生産される予定の車長用のキューポラが付きます。
しかし、砲手用のハッチはキングタイガー用のそれで、88ミリ砲弾を入れるための形状であり、12.8センチ対戦車砲弾は弾頭と薬莢が別々に搬入される事から円形のスライド型ハッチに変更して、中型艦砲でもある12.8センチ砲の硝煙排気用の吸気式シロッコファン型ベンチレーターは前後二つに増設しようと思います。

ドイツ戦車の砲塔上面やドライバーハッチのそばに取り付けられているベンチレーターは外気を吸引して砲塔内に空気を取り込み、射撃時に発生した硝煙を下方に降下させて車体後部の大型排気口で吸引、エンジン放熱用ルーバーから熱と共に外部へ排気されるシステムで、アメリカやソビエト製戦車のような大きな排気筒で車内の硝煙を吸い出す方法とは違っていました。
ですからドイツ戦車のベンチレーター周りには煤のウエザリングはしないように注意しましょう。(以上、薀蓄でした。)
.

砲塔部には給弾兼脱出ハッチが有るはずですが、残念ながらこのキットではモデリングされていません。
私はここに「ハンティングタイガー」で使用されていた観音開き式のハッチを取り付けようと思います。
また近接防御兵器である「Sマイン」投擲装置の位置も右側後方へ移します。

今回のキットのように、存在しない車輌や兵器には自分なりの薀蓄と、演出を取り入れることが出来るのでるので結構楽しい工作になります。

「コレじゃガンプラと変わらないじゃないか」と感じる方も多いと思いますが、「日常でないものは皆フィクションと同義である」と考える私には、こういうキットも充分「あり」だと思うのです。
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2008年10月07日

御馬鹿キット その参

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今回はステルスヘリ「ブラック・ゴースト」の続き。
なんともSFな機体シルエットです。
武装も沢山、っていうかミサイルだらけ。
コレでステルス効果が発揮できるのでしょうか?(笑)。


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二重反転ローターが付くとなんともロシア製ヘリコプターらしくなって来ましたが、多分ステルス効果はまったく無いでしょうね。
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2008年10月06日

御馬鹿キット その弐

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今日は「御馬鹿キット」地上版。
大戦末期のドイツ陸軍兵器工廠が車輌構成部品の共通化と車体重量と火力、運用方法別に統合管理して生産する事で生産性向上を図った開発タイプ(Entwicklungstypen)の頭文字を取って「E-シリーズ」と伝えられる車輌生産計画で20、25、50、75、100tの各車輌重量でカテゴリー分けされて生産される予定であったヘンシェル社の100t級超重戦車「E-100(ポルシェ博士の電動戦車「マウス」もこのカテゴリーに含まれる)」で車体のみが完成して終戦となったため、完成には至らずに終わった幻の超重戦車を模型メーカーのトランペター社が「量産された暁にはこんな姿であろう」と自社でデザインした砲塔にハンティングタイガーの12.7センチ対戦車砲を搭載した回転式砲塔を載せて発売したSF戦車キット。

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トランペターのキットにはベルト式のキャタピラが入っているのですが、少し厚みが少なく超重戦車の迫力にもう一押し欲しかったのでキャタピラはドラゴンのE-100から持ってきました。
2リッターのウーロン茶のペットボトルと比べても馬鹿でかい文字通りの御馬鹿キットです。
(制作速度が速いのは私の十八番の戦車だからです(笑)。)

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サクサクとここまで組み立てることが出来ました。
最近のアジアンモデルは急速に発展している様子をマザマザと見せ付けられる思いです。
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2008年10月05日

御馬鹿キット その壱

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まずは空物から。
アメリカ陸軍が2年前に開発を放棄したステルスヘリ「コマンチ」に対抗してロシアの減り開発機関カモフ工廠の提案した?ロシア版ステルスヘリ、その名も「Ka−58 ブラックゴースト」。
おぉ、なんとも強そうで二重反転ローターが≪ロシア製≫を強くアッピールしていて、これならコマンチどころか「エアウルフ」も裸足で逃げ出すに違いないスーパーヘリのキットです(笑)。

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今の店での制作場所は何と店内のベンチ(笑)。
プラモの工作は場所を選ばないのだっ!。
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2008年10月01日

PS-1、US-1の完成と「御馬鹿キット」

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PS-1、US-1両機を前にしてご満悦のペンギン大佐(何時の間に昇進?)
いや、本当に出来が良いです。この大きさなら機番違いでコレクションも出来ると無謀な考えが。

最近「御馬鹿キット」に興味がそそられてしまう毎日。
先日はアメリカのステルスヘリ「コマンチ」(2年前に開発中止)に対抗して開発されているという触れ込みのロシアの模型メーカー、ズベズダ社のロシアステルスヘリ 「カモフHa-58 ブラックゴースト(何故英語?)」を買ったり、今日は大戦の終りにドイツがボディーだけ完成させて終戦になった100トンにも及ぶ重量の超重戦車「E-100」の「もしも量産されたなら、こんな感じになるかも?」と思いっきりSFのトランペッター社製キットを買ってしまうという、モデラーとしてかなり≪芯≫がブレた買い物をする始末。

これも今月下旬に発売されるハセガワの「日本海軍航空母艦 赤城」という硬派なキットを作るためのプレッシャーによる反動だろうか?。

しかし、以前のように充分な制作スペースを確保できない現在、建造用のドックを何処に設けようか思案しながら建造費を貯める毎日。
キット制作開始は12月8日と決めているので、それまでモチベーションを高めておこう。
工作場所は何とかなるさ(笑)。


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2008年09月26日

US-1の組み立て その4 とハセガワの赤城

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「おぉっとぉ!、いきなり完成したぁっ!!」。
丁寧にパーツを切り出して、これまた丁寧に接着するだけで、まったく難しくない工作に加えて、この完成度の何たるかっ!!。

思ハズ頭ノ上ニ乗セ嬉々トスル、ペンギンノ姿、厭愉可笑。

やっと詳細と価格の全容が明らかになった1/350スケール「日本海軍航空母艦 赤城」。

Z25 1:350 《完全新金型》
日本海軍 航空母艦 赤 城
予価 26,040円 (本体価格 予 24,800円) 10月下旬発売予定
40071 1:350 《限定生産》
赤城 ディテールアップパーツ スーパー
予価10,290円(本体価格 予 9,800円) 10月下旬発売予定
QG25 1:350
航空母艦 赤城用 木製甲板
予価10,290円(本体価格 予 9,800円) 10月下旬発売予定
QG26 1:350
赤城 ディテールアップ エッチングパーツ ベーシックA
予価4,200円(本体価格 予 4,000円) 10月下旬発売予定
QG27 1:350
赤城 ディテールアップ エッチングパーツ ベーシックB
予価4,200円(本体価格 予 4,000円) 10月下旬発売予定
QG28 1:350
赤城 ディテールアップ エッチングパーツ ベーシックC
予価3,150円(本体価格 予 3,000円) 10月下旬発売予定
QG29 1:350
汎用 ジャッキステー
予価2,940円(本体価格 予 2,800円) 10月下旬発売予定
QG30 1:350
日本海軍 空母艦載機セット
予価1,575円(本体価格 予 1,500円) 10月下旬発売予定

本体、オプションパーツのフルセットで何と¥59,700。
広告写真のように組み立てる為には、建造費「ろ・く・ま・ん・え・ん」と言う≪国家的予算≫を計上しなくてはなりません。
「そこのおとうさん、じょしこうせいに声かけている場合じゃありませんよっ。(犯罪だってばっ!)」

あぁ、サンタさん、決して贅沢は言いません。いい子にしていますから「赤城」のフルセットを私に下さい(1/700ではありません)。お願いします。
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