2009年07月30日

祝、重版第16版♪。

29日の朝、出かけにポストを覗くと一冊の本が届いていました。
中には・・・。

画像 046.jpg

私、始めての著書「カンペキ塗装ガイド・ぷはプラモのプ」。
初版から6年、今回で第16版目を数えるまでになりました。
当初、長く愛読してもらえるように無い知恵を絞って構成、随筆しましたが、6年もセールス出来るとは正直、自信はありませんでした。

これも一重に塗装作業に疑問と不安を覚えながらも日々努力されているモデラー皆さんのお陰と感謝しております。

ありがとうございます。
posted by マエストロ越智 at 01:47| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月24日

9月に

タミヤ プラモデルファクトリー・トレッサ横浜店において「越智信善のプラモどうでショウin横浜 〜塗装偏〜(仮)」と題して参加型技術講座を行なう事になり、内容と日程、参加費等、詰めの作業に入りました。

大まかな内容は、隔週の金曜日(私の勤務しているレオナルド横浜店の休日なんだな)で夜の7時30〜9時30まで(仮:変更の可能性あり)。
教材として使用する車輌キット(塗装講座に適した車輌を選考中)を全て組み立てた常態で持参参加してもらい、下地のサーフェイサーからエアブラシによる塗装、ウエッザリング塗装を経て、仕上げまでを5〜6回で行ないます。

昨今のAFVキットの塗装作業シーンにおいて「全て組み立ててから塗装できるの??」という疑問は、返り咲きモデラーだけでなく恐らく今でも多くのモデラーが疑問に思っている部分であると思います。
今回の講座では、その最も大きな「疑問」の攻略法をメインテーマとして、エアゾール式缶スプレーを使ったサーフェイサーの塗布作業、ハンドピースを使ったエアブラシ塗装、筆を使ったウオッシング、ドライブラシ塗装という塗装シーンで作業に必要な全ての工具を使って、作品を仕上て行く工程を講座の内容としたいと思います。

また、参加する皆さんが最も知りたいであろう「各工程における塗装作業の理論と小技、裏技」などはテキストとしてコピー紙にて配布を予定しています。

8月初頭には事項決定次第、タミヤ プラモデルファクトリー・トレッサ横浜店HP
http://www.tamiya-plamodelfactory.com/index.html
において掲示する予定です。

細かな部分のすり合わせを今月以内に終了させるべく、ない頭を絞って奮闘しとります(汗)。
posted by マエストロ越智 at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月20日

凄いのは「クラッフェン・フォーゲル」

「クラッフェン・フォーゲル」の続きです。
今回は機体のディテール演出。
曲面で構成されたデザインは鋳造製のボディーを連想させます。
そこで鋳造装甲を多用しているソヴィエト戦車モデルキットの制作で多用されるパテを専用の溶剤で溶かして使用する「溶きパテによる鋳造表現」を行なってみました。

画像 310383.jpg

まず用意するのは新鮮な、じゃないな。
○「タミヤパテ・ベーシックタイプ」 揮発性有機溶剤を使用する日本における模型通称・ラッカー系パテ→プラパテ。
○「専用溶剤(ラッカー系)」 有機溶剤の薄め液。

パテをチューブから2センチほど小皿に出して専用の溶剤で筆で塗れる程度に溶かします。

画像 310382.jpg

探査ユニット(機体頭頂部)に・・・、
1、筆に付けたパテを全体に満遍なく「塗ります」。
2、約20分後、一度目の塗布が表面が乾いたら再度塗り付けて厚みを出します。
3、その上から三度のパテを塗りますが、今度は塗装面に対して筆先を直角にして筆先で塗装面をツンツン突付くようにして凹凸(おうとつ)を付けます。
このとき、筆先に息を吹きかけて表面乾燥を促す事で表面の「ツンツン」ディテール(ツンデレじゃないよ)に凹凸の強弱(リズム)をつけることも出来ます。

パテの盛る量は塗布中は多(厚)めに感じるかもしれませんが、溶剤を吸い込んだパテが膨張しているだけで、完全乾燥(10時間ほど)すれば、だいたい半分以下の厚になりますから「溶きパテ」を塗布して表面ディテールを作っている最中はキットのモールド(彫刻)が消えてしまっても気にせずにガンガン行っちゃっても構いません。

画像 310381.jpg

情報集積ユニット(機体下部)に溶きパテによる鋳造表現を完了した状態。
「溶きパテ」を使って作業してから一晩置いて乾燥させました。
なんかタマゴの表面のようなディテール(笑)。
この上から#1000のペーパーを軽く掛けると表面処理された鋳造品っぽく仕上る事も出来ます。

追記:パテの上からラッカー系塗料を筆を使って塗装する場合、乾いたパテが塗料内の溶剤成分を吸収して膨張し、溶け出して筆運びが「重く」なったり、ツンツンディテール表面が溶け出してしまう恐れがあるので、事前にサーフェイサーを吹き付けておく事をオススメします。
(サーフェイサーは塗装の「下地剤」なので同じ溶剤成分であっても完全乾燥後であれば「パテ面」を溶かしにくくなります。)

画像 310379.jpg

あぁ、写真ボケボケ。ディテール見えない。すいません(泣)。





posted by マエストロ越智 at 21:19| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月14日

「いとしのジェリー♪ 2」

おぉっと「みなぎってキター\(゚∀゚)/!」。
ジェリーも進めてるんです。
まったく困った浮気者常態!。

画像 310413.jpg

機体の接合部に段差(四半世紀以上前のキットだから仕方が無い)が有るのでラッカーパテを盛り付けて修整しましょうね。

画像 310412.jpg

後部の機関部には真ちゅう製のメッシュが付きます。
なんて芸が細かいんでしょうね。

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機体下面は曲線で構成された機体を再現するために「これでもか」な分割から起きる段差をパテを使って修整。

画像 310410.jpg

でもって足を付けるとこんな感じ。

画像 310409.jpg

鳥の「キウイ」(パパイヤ、マンゴーじゃないのよ♪)にシルエットが似ているのでパーソナルマークは「キウイ」の絵柄を考案中(笑)。

画像 310408.jpg

大砲付けたのに迫力に欠けるなぁ。足が鳥っぽいからなおさらか?
もう少しアレンジしてみよう。

posted by マエストロ越智 at 00:02| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月07日

えらい物は「クラッフェンフォーゲル」!

プラパーツに金属パーツ。ガレージキットのテイストをマスプロメーカーが「製品」にしたら、こうなるという「回答」的なキット(笑)。

画像 310371.jpg

真鍮パイプや銅製のエッチングパーツは極力手で触ると指脂が付着してそこから酸化して劣化が始まってしまうので、出来るだけ早く「メタルプライマー」を吹き付けてコートしておく事がベター。
塗装下地だけでなく金属劣化も防ぐ事が出来ます。
プライマーが乾燥したプラパーツを接着しますが、このキットの繊細さから接着面積が少ないので接着強度を持たせることが大変。

画像 310365.jpg

金属パーツとプラパーツのコラボレーション♪。
このままでもワクワクしますね。

画像 310384.jpg

「ジャミングパネル」は真鍮板のプレスによるモールド付けと打ち抜き加工でパーツ化されていますが何せ重量があり取り付け基部を簡単に破損してしなうので、ここはプラ板で新たに制作しました。
これならば軽量ディテールもそれなりに工作してやればOK。

画像 310380.jpg

機体後に位置する重力相殺機ポッドにはモールドされているライン全て削り取って、伸ばしランナーでディテールを追加して行きます。
このディテールは私のオリジナル。
ちょっとお気に入り。
posted by マエストロ越智 at 01:10| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月04日

「ストライカーの製作 9」

置き去りにしていた訳ではないのよ「ストライカー」。
という訳で、前回の続きであります。

画像 310340.jpg

「M1128ストライカー M.G.Sモバイル・ガン・システム」の外観的特長といえる砲搭上に装甲化された105mm砲M68A1E4 「105mm低姿勢砲塔」 (105mm Low Profile Turret GDLS社製) の後部ディテールになるバンド上の手すりはエッチングパーツ。中心部を細めの面相筆の柄を芯にして
立体感をつけよう。
実際には特殊樹脂繊維製バンドなのでキットのような形では無いが、ここは「模型的解釈」として後の塗装でのドライブラシによる演出塗装でポイントとなる部分ので丁寧な工作を心がけたい。
サイズに違いがあるので説明書の番号と照らしながらピンにゼリー状の瞬着で接着して行く。

画像 310339.jpg

かなり細かなディテールで、単調なディテールに陥りやすい部分を模型的解釈はキット化する際のAFVクラブの「良心」。

画像 310374.jpg

透明のライトレンズ以外、ほぼ工作が終了したキット。
この後、樹脂製タイヤを外して全体にエアゾール式缶スプレータイプの「サーフェイサー1000」を全体に吹きつける。

画像 310373.jpg

サーフェイサーを吹き終えた常態。
乾燥後樹脂製タイヤを取り付けて下塗り作業を待つばかり。






posted by マエストロ越智 at 03:03| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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