ゆっくりジックリ塗装して、何とか納得いく仕上がりになりました。
なにせ、[老眼]入ってきたので昔は考えられなかった焦点距離と距離感が掴めなくなって、筆先の距離感覚と動きの感覚がメガネだけではフォローできないまで進んでいるとは思いたくないけれど、これが現実。
でも「おね〜さんフィギュア」が大好きだから、がんばるのだっ!。

今回は「瞳の書き込み」の再勉強。
ラッカー系のフレッシュで下地を塗装。
次にエナメルカラーのクリアーオレンジにクリアーレッドを7:3で混色、専用溶剤で8倍に薄めて「墨入れ」の要領で影色を塗る。
白目はラッカー系フレッシュにホワイトを5:5で混色する。
原色は絶対に使用しないのが私のフィギュア塗装のセオリー。
瞳はアイラインと瞳はアクリルカラーのダークグレイにフラットブラック、フラットブラウンを少々。
目線を合わせられたならフレッシュとホワイトを5:5で混色した色をアイキャッチに入れる。
フィギュアも「目力」がものを言う?。
左右の瞳の目線を「合わせる」のはかなり難しかった。
仕上にエナメルカラーのクリアーを少し乗せるのがポイント。

目の下の「赤味」は自然な感じに仕上るためのポイントですが、ほんのりオレンジが入る程度にとどめる事。
ここは色合いが最も難しい所でもあります。
赤味が強いと「結膜炎」で炎症を起こしたような目になってしまうので細心の注意が必要。
常に肌の色との「色合い」を観ながら塗装します。
キットはアメリカンな女性に造型されているんですけれど・・・。
私の趣味が丸出しなのでどうしても「日本人」の顔になってしまうのです(笑)。
他のモデラーさんが集まるブログではちゃんと「外人」な仕上がりなのに(若い者に完全に負けてるっ!、まぁ、かわいく出来たからいいや)。

正面から見た場合と、斜めから見た時の表情が違って見えるのはやはり目線の違いからでしょうか。
歯は白目と同様の白で塗り、エナメルカラーのフラットブラウンで墨入れ。唇は兵隊さんなのでカラーリップは無いだろうと思い、ヌードリップ程度にとどめフレッシュにクリアーレッドを6:4で混色した色を塗り、エナメルクリヤーで艶を付けます。
髪の毛はラッカー系の「マホガニー」で塗装後、エナメルカラーのフラットブラウンで「墨入れ」。
上からハンブロール・エナメルカラーのライトブラウン、サンドブラウンの順にドライブラシで仕上ます。

このアングルだと鼻や顎の高さが「外人風」に見えなくもない。
やはり、瞳を大きく描くと「黒目がち」の可愛い顔になります。
逆に小さく鮮やかに描くと美人顔に仕上がります。
これもポイント。

服は軍用の作業着という事でオリーブグリーン系の作業ツナギ。
下着のタンクトップは白にすると妙に「なまめかしく」なってしまうので濃いグリーンでまとめてみました。
この辺の「暴走」は若い衆に任せよう、楽しませておくれ(笑)。

この後、仕上に腕と服の間のシャドーとハイライトを修整して完成。
ブリックワークスさんの次回作はどんなフィギュアなのでしょうね。
楽しみです。
是非ともおね〜さんフィギュア(「女子〜ネン」と言うらしい。)は続けてくださいね。
posted by マエストロ越智 at 22:49|
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